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スターバックスラテのオススメカスタム5選!

こんにちは!ニキです。

今日はスターバックスコーヒーの定番商品であるスターバックスラテの

オススメカスタマイズを5つ紹介します!

シンプルなドリンクゆえ、気分のよって風味を変えやすいのが

スターバックスラテのいいところですよね。

ちなみにスターバックスラテは一般的なカフェラテと何が違うの?と思う方もおられると思いますが

名前がスタバ仕様なだけで味はいわゆる一般的なカフェラテです。

定番商品なため、ブランド性が伝わりやすいようにあえてドリンク名にしているのかな、と私は思っています。

それではさっそく見ていきましょう!


少しだけ甘く!バニラ風味のバニララテ!

定番カスタマイズのバニララテ。

こちらはちょっとだけ甘くしたいけど、甘すぎるのはちょっと・・・という方にオススメのカスタマイズです。

スターバックスラテにバニラシロップを追加したものなのですが

エスプレッソとミルクが占めるカフェラテの部分とバニラシロップの甘みのバランスがちょうどよく、

いつもコーヒーに砂糖とミルクをどちらもいれて飲む方におすすめです。

注文方法は簡単で、「スターバックスラテにバニラシロップ追加してください。」

「カフェラテにバニラシロップ追加したいのですが・・・」などで大丈夫です。

ちなみにシロップの追加は有料カスタマイズなので50円多くかかりますが

一度カスタマイズを追加するとシロップを多めにするのは無料なので

お好みの量で注文してみてくださいね。


さらに甘くして飲みたい方はホワイトモカシロップ追加カスタマイズ!

前述したバニラシロップじゃ甘みが足りない!という方はシロップを変えてみるのもオススメです。

バニラシロップじゃなくてホワイトモカシロップを追加することで

さらに甘いカフェラテを楽しむことが出来ます。

ホワイトモカシロップというのはいわゆるホワイトチョコレートを湯煎で溶かして

シロップ状にしたようなシロップなのですが、

様々なドリンクに合うように風味は調整されていて、

基本的にどんなドリンクにも合います。

ドリンクを甘くしたいときやコクを出したいときに使われるシロップだそうです。

スタバのすべてのシロップはポンプのついた容器に仕込まれていて、ポンプ数で量の変更ができるのですが

特にこちらから指定しない限りカスタマイズ時に追加するマニュアルのレシピ量でしか作られないので

繊細に甘味の量を調整したい場合はポンプ数をレジでお会計する前に指定しましょう。

個人的にはバニラシロップの3ポンプ追加=ホワイトモカシロップ2ポンプ追加がほぼ同じくらいの甘さだと感じたので

さらっと飲みたいときはバニラシロップ、コクが欲しい時はホワイトモカシロップで

その日の気分によって使い分けるのがよさそうですね。


見た目のリッチ感アップ!ホイップクリームとキャラメルソースを追加

次はスターバックスラテにホイップクリームとキャラメルソースの追加するカスタマイズを紹介します。

スターバックスラテには元々ホイップクリームが乗っていないので、追加注文すると50円かかってしまいますが

その分見た目的にも味的にも、満足度高めでおすすめです。

スタバのホイップクリームは砂糖を混ぜ込んでいないので甘ったるくなく、

カロリーも普通の生クリームよりは低めで罪悪感も少なめです。

キャラメルソースの追加は無料なのでお好みで追加してください。

個人的にはスタバのキャラメルソースは本当に鍋で煮込んで一から作ったような本格的な味で大好きなので

基本的には何でもかけてしまいます笑(無料ということもあって笑)

ちなみにホイップクリームとソースはすでに追加していると増量するのは無料でできますので

多めにしたい人は「ホイップとソース、どちらも多めにしてください」と注文してくださいね。


ちょっと苦くしたい人は、エスプレッソショットの追加がおすすめ

逆に普段スターバックスラテを飲んでいて、ちょっとコーヒーの風味が足りないなあと感じる方は

「エスプレッソショットの追加」というカスタマイズをおすすめします。

元々メニューに載っている普通のスターバックスラテには、トールサイズだとエスプレッソショットが1ショットしか入っていないので

コーヒーの風味が少なく感じる方も多いかもしれません。

そういう方はエスプレッソショットを1ショット追加して合計2ショットにすると

コーヒーの割合が増えるので、ぐんと風味を感じやすくなります。

※エスプレッソとは・・・一般的に深煎りのコーヒー豆を機械でぎゅっと圧縮して抽出したもので、液量はおよそ30mlくらいとかなり少ない。深煎りの豆を使っているため、ミルクのコクと相性がよく、ミルクで割って飲まれる方が多いがそのままでも飲むことはできる。高級な雰囲気のコーヒー店で値段が安いからと知らずに「エスプレッソ」「ドッピオ」と書かれたメニューを注文すると小さいマグカップに入れられて出てくるうえ、あまりの苦さにビックリする人が多い。浅煎りの豆に変えるとその風味も軽やかに変化する。

ちなみにスターバックスラテは中に入れる氷を少なくする代わり、無料でミルクの量を増やす事が出来るのですが

そうすると必然的にミルクの割合が多くなるので、そのままのレシピだとコーヒーの風味が少なく感じやすくなってしまいますよね。

そういう時にこそエスプレッソを追加するカスタマイズをすることでコーヒーの量を増やし、ミルクとのバランスをとることができ

コーヒーの風味を残しつつ液量を増やす事ができるのでおすすめですね。


ラテのミルク自体を変えてみる。変更できるのは6種類!

ここで、エスプレッソを割るミルク自体を変更するカスタマイズをご紹介します。

変更できるミルクは無脂肪牛乳、低脂肪牛乳、豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク、ブレべミルクの6種類です。

1番カロリーが高いのはブレべミルクで、こちらはいわゆるスタバで使われているホイップクリームの原料と通常の牛乳とを半分ずつ混ぜたもので

コクがあるので全体的にとろみがあり、連続で飲むとかなり太ります笑

しかし、紅茶系のドリンクとはかなり相性がいいのでティーラテを注文するときは結構な確率でカスタマイズしてしまいますね。

逆に1番カロリーが低いのは無脂肪牛乳で、普通の牛乳と比べるとちょっとだけミルクの白色がカルピスのように透けて見えます。

口当たりはさらっとしていて、甘みはなくコーヒーの風味を邪魔しないので

エスプレッソの風味をよりしっかり感じたい方やさっぱりしたカフェラテが飲みたい方、カロリーが気になる方は

こちらのカスタマイズをおすすめします。


まとめ

いかがでしたか?

一番スタンダードなドリンクだからこそ、カスタマイズの種類が豊富で

好みや気分に合わせてカスタマイズできるのは、スタバならではの楽しみ方でもありますし

考えるだけで毎回の注文が楽しくなりますよね。

ここでご紹介したのは一部だけなのですが、他にもまだまだたくさんカスタマイズできるので

ぜひお気に入りの一杯を求めていろいろ試してみてくださいね。

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