最近何かと話題になるNFT。
一番大きな市場が「opensea」というWebサイトですが
私自身もイラストを描くのが趣味なので
勉強がてらアカウントを作成し、出品するところまで辿り着けたはいいものの
世界中で人気が高まっているNFTアートを閲覧しようとスクロールすると
ページが真っ白になって、スクロールどころか閲覧すら出来ない状態でした。
一瞬だけページが表示された隙に、なんとか出品するボタンを押せたので
何個かデジタルアートをコレクションに追加することはできたのですが
他のページを開いても、何度再読み込みをしても解決しない・・・。
このままではopenseaについてもNFTについても何もわからず
ただ時間だけが過ぎていってしまう・・・とこの問題について何ヶ月も悩んでいました。
ちなみに私はMac Book Proを利用しているのですが、
購入時についてきたセキュリティソフトをいじっても解決せず、
Google Chromeの拡張機能や設定などをいじっても解決せず途方に暮れていました。
(もちろんTwitterでも検索をかけて解決方法を探したり、NFTについて詳しい方々が書いたブログを読み漁ったりしましたが
誰もこの問題自体が起きていないのか解決策どころか問題を嘆くツイートすら見つけられませんでした。)
しかし、不意に思いついたことをすぐに実践し、状況が改善されたため
解決策はこれなのかもしれない!と思う答えに辿り着き、その手段を残そうと記事を書きました。
同じ問題にぶつかってる人が私の他にもしいるのであれば、少しでも役に立てたらと思います。
超シンプルだった解決方法、その方法とは?
ズバリ、解決方法は「Google Chromeに備わっている自動翻訳機能を英語に戻す」でした。
「え!?これだけ??」と思うでしょう。
筆者はパソコンについて、文字入力はできるけどエンジニアじゃないのでそこまで詳しいわけではなく
色々な情報をかき集めながら情報整理を繰り返しなんとかパソコンをやっているのです。
なので、こんな簡単なことにも気が付かなかったのです・・・
(ずっとこのままだったらどうしよう・・と悩んでいた数ヶ月はなんだったんだと思いました笑)
翻訳機能にページが追いついていないことが原因で、ページやNFT作品が読み込まれなかったのかはわかりませんが
自動翻訳機能をオフにして、英語の表示そのまんまにしたら
大量にNFTを出品しているアカウントも一覧でスクロールできるようになり
結果オーライでした!
しかし、筆者は英語も苦手なので日本語翻訳機能が使えないとなると
一つ一つの単語の意味を調べつつ地道にopenseaの使い方を習得していくしかないなと思い
手間はかかりますが、未知の領域である新技術についてワクワクしている気持ちに火がつきそうです。
いやあ、この年でまだまだ知らないことがあり、新しいことに挑戦できるって、楽しい!!
そんなことを考えながらこれからもNFTについて学んでいこうと思ったという記事でした笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!