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ファン待望の衝撃展開に胸熱!!【ガッシュ2】4話あらすじ感想まとめ

「ガッシュ2」のストーリー

「ガッシュ2」のストーリー紹介

金色のガッシュ!!の続編。

100名の魔物の子が戦い合う魔界の王を決める戦いが終わったその後・・・魔界の王が決まり、魔界では平和な日々が訪れていた・・・ハズだった!!

現在の魔界について、衝撃の事実が明かされる。その絶望の淵で、3名の魔物の子供は賭けに出る。

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「ガッシュ2」の登場人物

「ガッシュ2」4話の登場人物キャラ紹介

高嶺清麿。エジプトで考古学者として遺跡発掘や研究をして暮らしている。ガッシュ1での「アンサートーカー」のスキルは健在で、一回りも二回りも体格差のあるワイグに牽制を仕掛けられる頭脳を持っている。
清麿と共に働く助手、ザハラ。面倒見のいい性格で孤児院の子供達に慕われている。
ゼリィ。魔界で暮らす魔物の子だったがワイグに魔界を殲滅された為に人間界へ命からがら逃げてきた。女の子?
ゼリィと共に魔界から逃げてきた子供、オルモ。人間界にきた時はまだ言葉も話せず一人で歩くこともできない赤ちゃんだったが、満腹になるまでご飯を食べることで少し成長し、一人で歩けるようになった。
魔界を滅ぼすことを目的とする魔物じゃない生物、ワイグ。戦闘モードになると一つ目にフェイスチェンジする。パワー系。
ギル。ワイグと共に行動する子供。人間かどうかは定かでないが、ワイグと共に魔界を滅ぼそうと企む。ゼリィを追っている最中にバス観光するなどお茶目な一面もある。
この物語の主人公、ガッシュ・ベル。前回の魔界の王を決める戦いで最後まで生き残り、王様になった。ガッシュ1では三頭身であり年齢的には6歳ほどであったが、今作では大きく成長し見ため年齢が中学生くらいになっていたことにファンたちは驚きと喜びを感じており、筆者もそのうちに一人である。

3話あらすじ・内容まとめ

・清麿は考古学者になって、世界中で遺跡発見の仕事を日々こなしていた。

その過程でガッシュが住んでいる魔界と関係のあるエジプトの地で、研究をしながら暮らしていた。

・エジプトの文化庁から降りた遺跡研究の予算は孤児院を建てたり畑の改良に使ってしまったので、村はお金がなく貧しい中なんとかやりくりして暮らしていた。

・ガッシュと共に暮らしていた清麿は魔物のことをよく知っており、ゼリィが腹一杯食べ物を食べ、たくさん寝ることで凄まじい回復力を発揮することを知っていた。

・ゼリィ達魔物は、魔界で魔本を使わずに呪文を出すことが出来るが、ワイグの何かしらの攻撃により呪文を奪われ、反撃することができずに殲滅されていったらしい。

・ワイグ達はどこまで逃げても必ず追ってくるため立ち向かうことを決意する。清麿はゼリィたちが自分の元へ訪ねてくるのをあらかじめエジプトで待っていたらしい。


【ガッシュ2】4話 page.4

清麿達は3話で世界に公開すると決めた遺跡に来ていた。

洞窟の奥へと足を運ぶとある規則性のある石のサインを見つける。

この遺跡は石のサインを解明することで発見したのである。

エジプトの古代の人々は、ヒエログリフなどを使い記録をたくさん残したが

さらにもっと古い、二千年、三千年という長い年月を超えて記録を残したい時は

文字ではなく石の積み方に規則性をもたらすことでサインとして後世に残したらしい。

文字は彫った後に傷や崩れなどで簡単に形が変わってしまうからだ。

清麿は石のサインをたどり、遺跡の最深部入り口まで辿り着くと

魔界の文字で彫られたパズルが鍵となっている扉と巨大な像が並んでいる広場になっていた。

清麿はガッシュ1のファウード編で共に戦い仲間になった

アースという魔物に教わり魔界の文字が読めるようになっていたが、

本当に必要な時に扉を開けることで中のものを取られないように警戒していた為、

今回初めて扉の暗号を解読するのだった。

扉には予言めいた文章も書かれていた。

"3015年の後、友の世界が再び大いなる厄災に襲われた時の為この扉の奥に希望を残す

清麿の考えでは、この遺跡が造られた年を測定し、逆算して考えると

厄災が来る3015年後は今年に当たるらしい。

「友の世界」とは魔界のことである。

清麿は「魔界に何かがあった時」のためにガッシュたちを救うために、ここで待っていたらしい。

文字が書かれたブロックをスライドパズルのように動かし、最後に浮いたパズルを押すと

扉は音を立てて動き出し、移動させた文字と奥に隠れてた文字が合わさって新しい文章が浮かび上がる。

”命の欠片を持ちて希望は光へとなろう”

扉が開くと、中には見た目がそれぞれ違う像たちがたくさん並んでいた。

あの懐かしい魔本を模した石像も陳列されている。

ザハラ達がその神々しさに感動していると、いつの間にか後ろにワイグ達が追いついてきていた!

清麿は慌てて石の魔本を持ち、ゼリィの使える呪文を唱えるが術は発動しない。

ギルは煽るように問いかける。

「例の本は石だったか?紙の本で開いて文字を読むものじゃなかったか?」

「例の本は火でよく燃える紙だった。見つけにくいところに隠れてやがったが見つけ出し

『復活のできない業火』により二度と甦らないように燃やしてやった!」

ギルの言葉に清麿達は絶望的な表情を浮かべる。

ワイグが臨戦体制に入ると同時にザハラが出口の方にダッシュするがギルに阻止されてしまう。

ワイグが背中についている伸縮自在の腕でザハラとゼリィにむけてパンチを放つと

間一髪で清麿が庇い、清麿はまたしても大きなダメージを追ってしまう。

ワイグのパンチをモロに食らった清麿を心配してゼリィは涙を流すが

清麿が励ます言葉を話す姿が、思わず魔界の王様であるガッシュの姿と重なるのである。

ボロボロになりながらも希望を持ち、勝利への道筋を諦めず戦う清麿の姿を見て

ゼリィ達は魔界で一度ワイグ達に殺された時に、ガッシュが自分の命と引き換えとして自分達に命の欠片を授けることで

生き返らせてくれたことを思い出す。

そして、清麿へ当てた手紙をジギーから預かったことも。

慌ててゼリィはジギーから預かった紙を清麿に手渡すと

清麿はその紙を開き、同時に何をすべきか瞬時に理解する。

実はこの似顔絵の描かれた紙は、ザハラやゼリィには清麿の似顔絵にしか見えないが

清麿だけにしか読めない文字」が書いてあったのである!

閃いた清麿は、手渡された紙を石の魔本の1ページ目にセットすると

魔本は途端に光を放ち、同時にゼリィとオルモの体から光の球体が飛び出した!

二人の体から出た命の欠片は、遺跡に並んでいた一つのミイラの中に入っていく!

ワイグがギルの指示で清麿に致命傷を与えようと斬りかかったその瞬間

現れたのは、大きくなったガッシュだった!

似顔絵の紙が光を放ち、魔本の中の1ページとなる。

そこに浮かび上がったのは紛れもないガッシュの呪文・・・・

「第一の術、ザケル!!!!!!!!!」


「ガッシュ2」4話あらすじまとめ

4話内容まとめ

・古代のエジプトでは、長い年月を超えて記録を残したい時ヒエログリフより石の積み方に規則性を持たせることでサインにした。

・ワイグ達に魔界が滅ぼされる危機が訪れることは、遺跡ができた時に予言されておりその危機を救うために清麿はエジプトで研究をしながら待っていた。

・魔界にあった魔本はギル達にまとめて燃やされてしまい、魔物達は術で対抗できなかったために滅ぼされてしまった。

・ゼリィがジギーから預かってきた紙には「清麿にしか読めない文字」が書かれており、その紙を遺跡にあった石の魔本にセットすることで

ミイラの中からガッシュが復活、第一の呪文も発動することができた。

・成長したガッシュは中学生くらいの身長になっていて、ガッシュ1での可愛い印象の強いガッシュファンの方々は驚くこと間違いなしのかっこよさだったので必ず自分の目で確かめてほしい!

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